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テール・ツー・ノーズの熾烈なバトルを展開するWTCC(世界ツーリングカー選手権)。その2010年シーズン、バルボリンがサポートするミッシェル・ニュキェア(デンマーク・31歳)が暴れまくった。ゼッケン17、サンレッド・エンジニアリングの黄色いセアト・レオンTDIを駆る彼は、ノベルト・ミシェリシズ(フィンランド・26歳)、フレディー・バース(スイス・31歳)と共に、ルーキーでありながらセアト・レオンを常にトップ集団に食い込ませたのだった。ニュキェアはヨーロッパツーリングカー選手権で優勝経験を持つドライバーだが、モンツァと岡山で目覚しい活躍を見せた。モンツァでは一時トップを快走するも、予期せぬパンクに見舞われ勝利を逃す。そして、岡山ではダントツのファステストラップを叩き出し、一時は後続を4秒もリードするも、プレッシャーのせいかミスってコースアウト。ここでも惜しくも勝利を逃してしまう。が、そこで見せたアグレッシブな走りはファンを大いに魅了したのだった。最終戦のマカオではリタイア&11位となり、シーズンを終えてみればルーキーチャレンジで2位、ドライバーズチャンピオンシップは11位だった。11年のニュキェアのさらなる走りに大いに期待したい。

 

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